2010/09/08

奥サマ事変(5)放射線治療後の注意


奥サマ入院した翌日に放射線治療を行いました。バセドウ病のアイソトープによる放射線治療を少し詳しく説明しますと先ず、施術前に二週間程度のヨード制限(ヨードを含む食べ物を食べない)を行って甲状腺をヨード飢餓状態にする(甲状腺の主食はヨードらしいです)んですね。その上で放射線を出すヨードを摂取して飢えた甲状腺がそのヨードをガツガツと食ったらしめたもの。摂取されたヨードが放射線を発して甲状腺の組織を破壊してしまうわけです。甲状腺が破壊されるとホルモンが分泌されなくなるので、直るというわけです。

つまり施術としてはヨードのカプセルを飲む。これだけです。前日の検査と翌日の飲む、これで終わりなんですね。

後の4日ほどは何をしているかというと「何もしていない」訳です。放射線が出ているので、他の人との接触を避けて放射線が出終わるのを待つだけ。個室の病室でぼーっとしてればいいわけです。点滴があるわけでなく。味はともかく食事制限もなく。部屋にいればいいという見方によってはうらやましい状態ですね。

まぁ入院で基本放射線は大丈夫になると言うことで一週間で退院したんですね。けれどもお医者さん曰くは子供とかはしばらく1メータくらいは離れて接して下さいということで、まだなんぼか放射線は出ているとのことです。というわけで家族全員奥サマから退院後一週間ほど近づかずに暮らしました。放射線刺さると痛そうなんでね。

ちなみに奥サマはゴ●ラ的な巨大化はしませんでしたが(ry