2008/08/26

観光客じゃない、収録客


来月にまたぶり返しの残暑はあるのだろうか?

お盆の来襲を挟みまして、逆襲を胸に誓いながら鉄道博物館編へもどろうかと。
実のところ平日に仕事からみで行きましたので思ったよりは空いててお昼ご飯も中のレストランで食べれたんですが、見て回る段には人密度あまり関係ないのかなと思いました。

モノがモノだけに偏りはありますが、閲覧者の滞在時間は結構長いんですね。みんながみたいモノは結構同じモノだったりで、リアルなファンの方がわいわいと電車内部とかに集まっておられると、こちらもゆっくりみたいですから少し離れて待つわけですが見るところがいっぱいありますからええ、なかなかに立ち去ってくれません。

説明パネルも熟読する方が多いですし、おもむろにノートで筆写する方もいますから。解説ビデオマシンも子どもがバシバシしばいてて見れないですしねw
広いですが、そういったツールは少人数向けにデザインされたものが多いので「見てる人を見る」という状態がいくつかありました。シミュレーターコーナーなんて遠目にしか見れませんよ、オジサンが割って入れる空気じゃなかったし。やりたかったけどw

↑そんな中であの日出会った(話しかけてません)長時間滞在タイプの一つ「収録客」さんです。

この方は自分でまずちゃんと見て、読んで、内容把握してから展示撮影・解説撮影というパターンで進むのでなおさら手間がかかるわけです。
結構きちんと撮ってはったんでいずれどこかの局かサイトで配信されたのではないかと。

別に見に行きませんがw



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